ロックミュージックライフ

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ヴィンセン•ガルシア:スペイン出身のベーシストが魅せる新たなサウンド✨ #ヴィンセンガルシア

最近SNSで良くあがってくるベーシストでお気に入りがVincen Garcíaさんです。ヴィンセン•ガルシアと読むんですかね?

 

スペイン出身のベーシストで、その類稀なるプレイで人気が出ておりあのコリー•ウォンとの共演もYouTubeSNSにアップされています。そして2023年には新しいソロ名義のアルバムも発売されました🎸

 

 

Too much (feat. Gnaposs)

Too much (feat. Gnaposs)

  • provided courtesy of iTunes
Interludio

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トランペッターである父親とボーカリストの母親の音楽溢れる環境で育ってきたヴィンセンは高校からベーシストをはじめ、独学で練習をし続け難解なフレーズ、リズムなどもこなすようになっていきます。

自身のバンド『Funkiwis』でのツアーやサポートなどを活発に行い、いまやInstagramのフォロワーが10万人を超えインフルエンサーとしても人気を博しています。

 

そんなヴィンセン•ガルシアの使用するベースはヤマハのBBP34です。日本製のこのモデルはピックアップはPJスタイルでリアピックアップをメインで使用した際のポコポコしたサウンドはまさにジャコパスタリアスのような雰囲気も、持っています。最近はフィンガーランプも装着しています。

テクニカルでありながらスムーズなプレイとサウンドは心地よくグルーブを感じることが出来るベーシストらしいベーシストと言えるでしょう。

 

是非一度聞いてほしい一押しのベーシスト、VINCENT GARCÍA でした😌