京都の仕事先に、実家の近くにすむおっちゃんがきてくれました。そのおっちゃんも京都伏見に住んでいるのですがご丁寧にお土産持ってきてくれました😌
どちらも、京都にいるのに京都土産😆
『ぎぼし最中』というお菓子でした。正確には『ごじょうぎぼし最中(弁慶)』だそうです。
京都の五条大橋は、牛若丸と弁慶が出会ったという伝説がありそこから生まれた商品とのことです。
五条大橋の欄干には擬宝珠(ぎぼし)が飾られておりそれを模し「ごじょうぎぼし最中」を作ったそうで、たしかに欄干にあるぎぼしの形になっています。
丹波大納言小豆を炊き上げた粒餡が贅沢に使われており羽二重糯から作った最中種で挟み込んであります。
今ままで食べた最中とはまったく違い丹波大納言小豆がはみ出るほど🫘になっており、その粒餡もほどよい甘味で口の中でとろけます。
餡好きに是非食べて頂きたい絶品の一品です。
おっちゃん、ありがとう😄