前回の記事で妻と娘が京都のマルシェ、そして動物園に行ったことを書きました。そしてその間にマクドナルドでお昼をすませてコーヒーを飲んでまだまだ時間があるということで。。
あっ、そうだ知人の家に車を停めさせてもらって知恩院に行こうと決めました。
知人の家の目の前にある知恩院について存在は知ってたものの若かりしころには興味なく行くこともありませんでした。時間があるので今日は行ってみよう。
ということで知人の家に車をとめ、いざ知恩院に。
本来は三門というところから、入るのが定番のような気がしますが、知人のうちの近くにある黒門から入ることに。
そして中に入っていくと、わずかながら紅葉🍁をみることが出来ました。今年は紅葉狩りもしてなく初となりました。
綺麗ですねー😊
そしてさらに進んでいくと、何か見えてきました。
ここからみるだけでも壮大で圧倒的なパワーを感じます。でもこれはメインではなく新玄関という建物のようです。
さらに進んでいくと、おーーーー
これが知恩院のメインの建物となる御影堂という建物。上の写真は後方斜めから撮影したものですが先ほどの新玄関とも違うオーラを感じます。圧倒的な存在感は歴史を感じます。
そして、御影堂の正面からがこれです。
写真では伝わりづらいですが、かなりの大きさに圧倒されます。
そして、御影堂に上がらせてもらいます。
中ではお坊さんがお経を読んでおられましたが撮影禁止のため諸々何も撮影できません。
御影堂の周りの通路をぐるっと回るだけですが、長い歴史、そして日本の建築技術の素晴らしさなど感慨深く思いながら歩きます。
いやぁほんと素晴らしかった。心洗われる感じがしました。
ということで、帰路につくことに。
知恩院、御影堂を背にし三門に向かいます。
そしてそこに向かう階段「男坂」ですが一つひとつの段が高い。
ここはトム・クルーズがかの有名な「ラスト・サムライ」のワンシーンで歩いたことがあるということで有名ですね。
ただ写真撮り忘れてました。この写真で見てみてください😅三門の入り口から撮影したものです。
そして反対からこの三門を経て撮影するといい感じですね。
三門の全体像がこちら
やはりこちらがメインですね。本当に立派です。
私は勤務先が京都市内なのでいつでも、来れるのですが今まで訪れたことがありませんでした。でも今回僅かな時間でしたが訪れて日本人ということを改めて感じることが出来ました。
そして歴史をも感じることが出来ました。
そしてここ知恩院の三門、御影堂は2002年に国宝の指定を受けたそうです。
そりゃ、これは国宝にしておかないといけないですよ。
また近いうちに再度知恩院、訪れたいと思います。次は家族でこようかな。嫌がられるかな😂